珠玉の作品が集まる「マンガ大賞」ってどんな賞?

オススメの本を見つけるにあたって要注目なのが「マンガ大賞」。でも、そもそもどんな賞なの?

ということで「マンガ大賞」について解説します。

マンガ大賞の概要

マンガ大賞が始まったのは2008年。

ボランティアによる有志で運営され、「友達に勧めたくなる漫画を選ぶ」ことがコンセプトとなっています。

主体は「マンガ大賞実行委員会」。選考員は、実行委員が直接声をかけた漫画好きの有志たちで、書店員を中心としたさまざまな職業の一般人で構成されています。

選考員は完全に公表されておらず、「その漫画が売れることに直接の利害関係がある」と思われることから、漫画家、編集関係者、ブックデザイナーなどは選ばれません。つまり特定の企業が主催する賞と違って、「利害関係が生まれ得ない」のが特徴。

これは本当に面白いマンガを選考するにあたって、とっても重要ですよね。ちなみに「マンガの話をしながら酒が飲みたい」を合い言葉に、和気あいあいと、手弁当を持って参加しているそうですよ(笑)

応募作品の条件は?

マンガ大賞の選考対象は、その年の1月から12月に出版された「最大巻数が8巻までの単行本」となっています。

なぜ、最大8巻までなの?

これは「8巻まで出ていれば、マンガとしての面白さはすでに発揮されているだろう」「それ以上の長さなら、面白さは世間に知れ渡っているだろう」「これ以上長いと、気軽に手に取るにはちょっと量がありすぎる」ためだそう。

一次選考では、各選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品」5作品を選出。二次選考では、その結果から得票数10位までの作品がノミネートされます。選考員はそのすべてを読み、トップ3を投票。その結果を集計して、その年のイチオシ「マンガ大賞」が決まり、翌年3月に発表されます。

2017年ノミネート作品

間もなく「マンガ大賞2017」も発表されます。ノミネート作品は以下となっています。果たして、どの作品が大賞を受賞するのか――。

このサイトでも逐次レビューを紹介していこうと思います。

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